
レアル・マドリードが、ブラジル代表FWロドリゴ(21)と契約延長を行うようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
2019年夏にサンパウロからレアル・マドリードに加わったロドリゴは昨季の公式戦49試合で9ゴール10アシストを記録。シーズンが進むにつれて調子を上げていき、ラ・リーガ優勝を決めるエスパニョール戦での2ゴールやUEFAチャンピオンズリーグでマンチェスター・シティとチェルシーからもゴールを決め、クラブの2冠に貢献した。
そうしたなか、ドリードは2025年夏に契約満了を迎えるロドリゴについて現行契約を改善し、延長する必要があると感じている模様。給与アップに加えて、契約解除金も10億ユーロに上昇するとみられており、選手サイドとも合意に至っているようで、残すはサインするだけの状況だという。
また、同選手にはプレミアリーグの複数クラブも関心を示していたというが、マドリードでプレーすることが常にプライオリティだったとのこと。シーズン終盤に覚醒の兆しを見せたブラジル代表FWは、年俸アップに見合うだけの活躍を見せることはできるのだろうか。
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