
バイエルン・ミュンヘンが、ライプツィヒに所属するオーストリア代表MFコンラート・ライマー(24)の獲得に興味を示しているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
ザルツブルク下部組織出身のライマーはリザーブチームのリーフェリングでプロデビューを果たすと、2017年夏に姉妹クラブのライプツィヒへステップアップ。ボール奪取能力の高さに加えて、複数クラブでプレー可能なユーティリティ性を兼ね備えており、今季もここまで公式戦41試合に出場して5ゴール6アシストの数字を残している。
そんなライマーに対して、ユリアン・ナーゲルスマン監督が獲得を望んでいることからバイエルンは移籍金1800万ユーロ〜2000万ユーロ(約24億7000万円〜約27億5000万円)を準備しているという。来夏にライプツィヒと契約満了を迎えるオーストリア代表MFにはプレミアリーグのトップクラブも関心を示しているようだ。
なお、ブンデスリーガ10連覇を成し遂げたバイエルンの中盤ではフランス代表MFコランタン・トリッソが今夏契約満了。さらに、昨夏にライバルクラブのライプツィヒから引き抜いたオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーが出場機会の少なさから退団の可能性が取り沙汰されている。
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