
アーセナルが、ボローニャに所属するスコットランド代表DFアーロン・ヒッキー(19)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。
主力の左サイドバックであるスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが長期離脱を強いられているアーセナル。そのバックアッパーを務めるポルトガル人DFヌーノ・タバレスが不安定なパフォーマンスを露呈していることからミケル・アルテタ監督は左サイドバックの補強を望んでいるという。
その候補として、アーセナルは昨夏に日本代表DF冨安健洋を引き抜いたボローニャと2024年夏まで契約を結んでいるヒッキーに目を光らせており、移籍金は2000万ユーロ(約27億3000万円)だという。ただ、スコットランド代表DFにはナポリやユベントス、ニューカッスル・ユナイテッドなど複数クラブからの関心が噂されている。
母国のハーツでプロキャリアをスタートさせたヒッキーは、正確なキック制度と高い足下の技術を兼ね備える左サイドバック。2020年9月からボローニャに活躍の場を移すと、昨季は負傷などの影響で出場機会が限られていたが、今季はここまで公式戦33試合に出場して5ゴールをマークしている。
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
J1京都vs広島で山下良美主審のジャッジ話題に。ハンドの可能性巡り賛否
文: Shota | 2025/3/30 | 29
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
京都vs広島、山下良美主審の紹介時にブーイング。判定基準など巡り賛否も
文: Shota | 2025/3/30 | 28
いまやJワースト?スタジアムを飛び出した横浜FCサポーターの悪行を考察 | 2ページ目 (2ページ中)
文: 寺島武志 | 2025/3/14 | 24