
PSVアイントホーフェン所属の日本代表MF堂安律(23)がオランダ国内のサッカーファンに対する好感度や、日本サッカーにおける選手とファンの距離について語った。28日、オランダメディア『VOETBAL』が伝えている。
同選手は2020/21シーズン終了後にアルミニア・ビーレフェルトでのレンタル移籍を終えてPSVアイントホーフェンに復帰。今季はし烈なポジション争いの中でここまでエールディビジ(オランダ1部)で30試合中14試合に先発出場にとどまっているものの、6ゴール1アシストをマーク。欧州カップ戦では12試合中10試合の出場で1ゴール2アシストをあげている。
そんな堂安律は『VOETBAL』のインタビューに対応。サッカー選手とファンの距離感について「オランダの人たちはとてもフレンドリーですよね。ファンの人たちが僕に寄ってきて触ってくれたり、褒めてくれたりするんです。それが僕の性格に合っていて、とても気に入っています。選手とファンの距離が近いですよね。だから、ここがとても居心地がいいんです」
「日本では、サポーターはそういうことをしないですね。国民にとってサッカー選手はクリスティアーノ・ロナウドと同じくらい大きな存在なんですよ」とコメント。海外でのプレーが自分自身に合っている理由を語っている。
なお、堂安律はガンバ大阪下部組織在籍時の2015年に公式戦デビューを果たすと、トップチーム昇格後の2017シーズンに台頭。2017年6月にエールディビジのフローニンゲンへ移籍している。同選手がガンバ大阪でのプレー経験から、ファンとの距離感や接点についてどのような感想を持っているのか気になるところだ。
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