レアル・マドリードがリーズ・ユナイテッドに所属するブラジル代表FWハフィーニャ(25)に注目しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
昨年10月にブラジル代表デビューを果たしたラフィーニャは2020年夏にスタッド・レンヌからリーズに移籍。加入初年度の昨季に卓越したボールコントロールと高精度な左足のキックを武器にブレイクを果たすと、今季もプレミアリーグ22試合に出場して9ゴール2アシストの成績を収めている。
そんなハフィーニャに対して、今夏に攻撃強化を目指しているレアル・マドリードが獲得に興味を示しているという。また、リーズは2024年夏までの契約となっているブラジル代表FWとの延長交渉が難航していることを受けて、2023年夏に売却することを検討しているようだ。
なお、ハフィーニャにはバイエルン・ミュンヘンやリバプールなど複数クラブが目を光らせているとみられている。クラブが下位に沈むなかで孤軍奮闘の活躍を見せる同選手はどのクラブに活躍の場を求めるのだろうか。
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