FC東京に所属するブラジル人FWアダイウトンが、2022シーズンに向けて意気込みを語っている。ブラジル『Futebolnaveia』が伝えた。
フォルタレーザでプロキャリアをスタートさせたアダイウトンはブラジルの複数クラブを渡り歩くと、2015年のジュビロ磐田移籍を機に来日。2020年からFC東京へ活躍の場を移すと、在籍2年目の昨季は明治安田生命J1リーグ38試合に出場して9ゴールの成績を収めた。
そんなアダイウトンは日本について「日本が大好きで第2の故郷だと思っているよ。最初は適応するのが少し難しかったけど、その国のことを知って、ルールを受け入れれば、適応しやすくなると思う」とコメント。また、新シーズンについて「期待に応えて、今シーズンもやる気満々だよ。僕たちのストロングポイントは素早い走りとカウンターアタックだ」と意気込みを語っている。
なお、アルベル・プッチ・オルトネダ新監督が就任したFC東京は18日に開幕戦で川崎フロンターレとの”多摩川クラシコ”に挑む。昨季はシーズンダブルを食らってしまったが、そのリベンジはできるのだろうか。
コメントランキング