
バルセロナがレアル・ソシエダに所属するベルギー代表FWアドナン・ヤヌザイ(26)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
2013年8月にマンチェスター・ユナイテッドでプロキャリアをスタートさせたヤヌザイは、ボルシア・ドルトムント、サンダーランドへのレンタル移籍を経て、2017年7月にソシエダへ加入。初年度からレギュラーとして活躍を続け、今季も公式戦22試合で2ゴール2アシストの成績を収めているが、現行契約は今季限りまでとなっている。
そんなヤヌザイはソシエダとの契約延長を希望していたものの、バルセロナからの関心を受けてその気持ちが変化したという。また、バルセロナは来夏のフリー獲得を目指しているものの、安価で獲得可能な来年1月の移籍市場で引き抜く可能性も捨ててはいないようだ。
なお、ソシエダのキン・アペリバイ会長はベルギー代表FWの去就に関して「私は彼がここに残ること、我々と一緒にいることを願っている」とスペインメディアにコメント。攻撃強化が必至なバルセロナだが、同じラ・リーガのタイトルを争うライバルから主力選手を引き抜けるのだろうか。
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