
サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也(33)が自身の将来に言及した。26日、サンプドリアの専門サイト『SAMP NEWS24』が伝えている。
吉田麻也は7年以上サウサンプトンでプレーした後、昨年1月にサンプドリアへ移籍。本来のパフォーマンスを発揮して出場機会を確保すると、2019/20シーズン終了後に買い取りオプション行使によりサンプドリアへの完全移籍が決定。昨季はクラウディオ・ラニエリ前監督のもとでセリエA32試合に出場すると、今季もロベルト・ダベルサ監督のもとでここまでリーグ戦12試合でフル出場するなど、ガンビア代表DFオマー・コリー(28)とともに守備陣における中心選手としての役割を担っている。
また、同選手はサンプドリアとの契約が来年6月に満了を迎えるが、選手サイドとクラブ首脳陣が2023年6月までの新契約締結にむけた交渉を進めていると、今月中旬にイタリアメディアが報じていた。
その中、吉田麻也本人はイタリアメディアのインタビューに対応。自身の将来について聞かれると「日本に戻る可能性はいつもありますね。ただ正直なところ、この質問をする方にはいつも同じことを言っていますよ。『引退するつもりはない』とちゃんと記事にして下さいね」
「僕自身、まだ多くのトレーニングセッションをこなし、多くの試合でプレーします。それに日々自分自身を向上させた上で、サンプドリアで、そして日本代表の一員としてワールドカップの舞台で新たな歴史を作りたいです。なので、次に何をするかということに対する僕の考えは最小限ですよ」と語っている。
日本代表やサンプドリアで守備陣のリーダーとしてチームをけん引している吉田麻也は、つねに目の前にある試合に集中していることだろう。
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