
明治安田生命J2リーグのファジアーノ岡山は1日、徳島ヴォルティスからDF安部崇士を2022年1月31日までの育成型期限付き移籍により獲得したと公式発表している。
大阪府出身の安部崇士は、桐光学園高校、中央大学をへて昨年に徳島ヴォルティスへ入団。プロ1年目はチームがJ1リーグ昇格を目指す中、リーグ戦で4試合に出場。今季もYBCルヴァンカップ・グループステージ全試合で先発メンバーに名を連ねたほか、J1リーグでも5試合でピッチに立っていた。
同選手は徳島ヴォルティスを離れることについて「シーズンの途中ではありますが岡山へ移籍することになりました。徳島での時間は、自分を成長させてくれました。岡山に行ってもサッカーに対する姿勢を変えずに頑張りたいと思います。ありがとうございました」とサポーターに対してメッセージを残している。
同選手はファジアーノ岡山への加入については「岡山のみなさん、はじめまして。すぐにチームに馴染めるようにコミュニケーションを大切にしていきたいと思います!試合に出場して岡山の勝利に貢献していきたいです。これからよろしくお願いいたします」と意気込みを語っている。
なお、ファジアーノ岡山は安部崇士の背番号が「22」に決まったこともあわせて発表している。
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