
明治安田生命J3リーグに所属するカターレ富山の左伴繁雄代表取締役社長は29日、自身のSNSを通じてJ2リーグ昇格への本気度を示した。
左伴繁雄氏は横浜F・マリノスの代表取締役社長や湘南ベルマーレの常務取締役、専務取締役を歴任した後、2015年に清水エスパルスの代表取締役社長に就任。J1リーグ残留争いに巻き込まれる時期もあったが、クラブ経営で確かな手腕を発揮し、多くのサポーターから支持を得ていた。昨年に清水エスパルスの代表取締役社長を退任した後は、同じ静岡県にホームを構えるバスケットボールチームであるベルテックス静岡のエグゼグティブスーパーバイザーに就任していたが、今年3月からカターレ富山の代表取締役社長に就任している。
カターレ富山は3月14日のJ3リーグ開幕節・YSCC横浜戦で勝利すると、以降も順調に勝ち点を積み重ねており、リーグ戦9試合を終えた時点で首位に立っている。また、今月23日に行われた天皇杯1回戦では北陸大学を相手に8ゴールを奪い快勝。2回戦へ駒を進めている。
その中、左伴繁雄氏は29日に自身のSNSを更新。「この際、外部の皆さんにも申し上げておきます。 周囲にJ2復帰を不安視するふざけた者がいると聞いた。事の成就に不安や迷いは大敵。「悔しさと熱」以外は不要。復帰出来なくても雇用を失う訳じゃない。クビをかけるのはプロの私だけで十分。 本気だからね」と投稿し、J2リーグ昇格への意気込みを改めて示した。
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