
バルセロナは今季終了後にミランのイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリ獲得に乗り出す可能性があるようだ。31日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ロマニョーリは2015年夏にローマからミランへ完全移籍により加入すると、ディフェンス陣に必要不可欠な存在に成長し、2018/19シーズンからはキャプテンを務めている。今季は負傷離脱により開幕戦には間に合わなかったものの、ここまで公式戦27試合に先発出場。ただ、今年2月末以降は本来のパフォーマンスを発揮できておらず、今月のインターナショナルマッチウィークではイタリア代表のメンバーから外れている。
ロマニョーリはミランの現行契約は2022年6月に満了を迎える中、今年2月の時点では両者が契約延長に向けて順調に交渉を進めていると伝えられていた。しかし、ここにきて年俸面で両者の提示額に開きがあることから、交渉が停滞している模様。守備陣の戦力強化を望むバルセロナは交渉の行方次第でロマニョーリを新たにリストアップするものとみられる。
なお、バルセロナはすでにマンチェスター・シティからスペイン人DFエリック・ガルシアの獲得がほぼ確実となっている。
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