
明治安田生命J1リーグのベガルタ仙台はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のサントスにブラジル人FWフェリペ・カルドーゾの獲得が目前に迫っているようだ。22日、『Uol』が報じている。
カルドーゾは2019年にサントスへ加入した後、2019シーズン途中にセアラーSCへレンタル移籍により加入。そして昨年1月にはフルミネンセへレンタルにより加わると公式戦22試合でピッチに立ったが、先発出場はわずか3試合となっており、今年2月末にレンタル期間満了となっていた。
ベガルタ仙台はサントスに対してカルドーゾの獲得に向けて移籍金550万レアル(約1億800万円)による買取オプション付きのレンタル移籍をオファーした模様。また、同選手の給与は全額をベガルタ仙台が支払う形でクラブ間合意に至っているようだ。
現在、カルドーゾは日本入りを果たすためにビザの申請待ちを行っている模様。新型コロナウイルスの影響もあり手続きは普段よりも慎重に行われているようだ。そのため同選手はサントスでのトレーニングを続けており、同メディアは15日以内にもビザの取得は完了するだろうとしている。
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