日本サッカー協会（JFA）は21日、U-24日本代表に招集されていたアルミニア・ビーレフェルトに所属するMF堂安律が不参加となることを発表した。
JFAによると、19日に行われたブンデスリーガ第26節のRBライプツィヒ戦に先発フル出場を果たしていた堂安は同試合での負傷により、今回の代表活動を辞退。その代わりとして、サガン鳥栖のFW林大地が追加招集されている。
その林は鳥栖の公式サイトを通じて、「今回、U-24日本代表に選出していただき、ありがとうございます。初めての代表活動ですが自分らしさ全開で頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを発表。なお、同選手は今季の明治安田生命J1リーグ6試合で3ゴールを記録していた。
U-24日本代表は3月26日に東京スタジアム（味の素スタジアム）で、29日に北九州スタジアム（ミクニワールドスタジアム北九州）でで開催される「SAISON CARD CUP2021」でアルゼンチンU-24代表と対戦する。
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