アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルは1月の移籍市場で新天地へと移る可能性が高まっているようだ。7日、トルコメディア『Sports Digitale』が報じている。
同メディアによると、エジルはシュペル・リグのフェネルバフチェと1月の移籍市場での移籍に向けてコンタクトを取っている模様。また、両者は既に合意に近づいているようだ。
同メディアのフェネルバフチェ担当記者は「フェネルバフチェと近しい情報筋によるとエジルは1月の移籍市場でフェネルバフチェのプレーヤーとなるようだ。90%と言いたい」とコメントしている。
今シーズン、アーセナルのミケル・アルテタ監督の下で構想外となり、プレミアリーグ、ヨーロッパリーグの両方で登録外となっているエジル。週給35万ポンド(約4900万円)という給与もあり、同クラブに契約満了まで在籍することを希望していると報じられていたエジルだが、1月にはトルコでプレーする姿を見ることができるかもしれない。
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