
モナコのフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルがプレミアリーグとラ・リーガのクラブから関心を集めているようだ。27日、フランス紙『歴レキップ』が伝えている。
昨年夏の移籍市場でセビージャからモナコに移籍したベン・イェデル。今シーズンは公式戦31試合で19ゴール9アシストを挙げ、大車輪の活躍を見せている。そんな中、同選手の獲得にはプレミアリーグとラ・リーガの多くのクラブが関心を示しているようだ。
プレミアからはマンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、リバプール、トッテナム・ホットスパー、アーセナルの5クラブ。ラ・リーガではレアル・マドリードやアトレティコ・マドリード、バレンシアからの関心を集めているようだ。
そんなベン・イェデルには4000万ユーロ(約46億円)の契約解除金が設定されており、獲得にはこの支払が必要となりそうだ。果たして、同選手の獲得に動くクラブは現れるのだろうか。
コメントランキング