オリンピック・マルセイユの日本代表DF酒井宏樹が、マルセイユにある病院に寄付を行ったようだ。フランスメディア『La Provence』が報じている。
世界中で感染拡大が広がる新型コロナウイルス。フランスでも被害は甚大で、すでに7500人を超える死者が確認されている。酒井も夫人と2人の子供とともに自宅に缶詰め状態となっているようだ。
その酒井はマルセイユの病院に2万ユーロ(約235万円)の寄付を行ったようだ。寄付にあたり、酒井は以下のように語ったという。
酒井宏樹
「自分に何ができるかを考えました。コロナウイルスと闘っている人のために、寄付したいと思ったんです。
僕はネイマールのようなスーパースターではありませんが、できる限りのサポートをしたいと思っています」
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