バイエルン・ミュンヘンは今夏の移籍市場でレアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロースの獲得を目指しているようだ。11日、英紙『デイリーメール』が報じている。
クロースは2014年にバイエルンからレアルへと移籍。これまでレアルで3度のチャンピオンズリーグ制覇、1度の国内リーグ優勝を経験している。今シーズンも公式戦33試合に出場し5ゴール9アシストを記録している。
しかし、2月26日に行われたマンチェスター・シティとの一戦では出場機会がなく終わっている。クロースはレアルでの生活に満足感を示しているものの、同紙はこの一連の出来事がクロースのバイエルン移籍へのきっかけとなる可能性について言及している。
はたしてクロースは6年ぶりに古巣バイエルンに復帰することになるのだろうか。
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