トッテナム・ホットスパーがミランのポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクの獲得に興味を持っているようだ。8日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
イングランド代表FWハリー・ケインがハムストリングを断裂し、中長期的な離脱が予想されているトッテナム。そのため、今冬の移籍市場でストライカーを補強する可能性が浮上している。そんな中、同クラブはピョンテクの獲得を検討しているようだ。
同紙によるとトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督がピョンテクの獲得を希望しているとのこと。昨年1月にジェノアからミランに加入したピョンテクは今季リーグ戦18試合で4得点と思うような結果を残せず。クラブが元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを獲得したこともあり、今冬移籍の可能性が浮上している。
そんなピョンテクの獲得には、バイエル・レバークーゼンやニューカッスル・ユナイテッドなどが関心を示しているとも報じられている。そんなピョンテクは「イブラとプレーしたい」とも発言していたが、果たしてトッテナムは同選手を獲得出来るだろうか。
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