バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングがプレミアリーグよりもラ・リーガの方がサッカーのレベルが高いと明言した。29日、英紙『ミラー』が伝えている。
今夏、アヤックスからバルセロナに移籍したデ・ヨング。加入後すぐにスタメンに定着し、公式戦24試合に出場。エルネスト・バルベルデ監督の信頼獲得に成功した。そんな、デ・ヨングが近年では「プレミアリーグが力をつけてきている」とコメント。プレミアとリーガの違いについて語っている。
フレンキー・デ・ヨング
「僕はリーガ・エスパニョーラこそ世界最強のリーグだと思っていたよ。彼らはヨーロッパの大会でもその強さを見せていたからね。
でも、近年ではプレミアリーグが力をつけてきている。純粋なスキルに関してはリーガの方が優れているけど、プレミアの方が圧倒的に激しいから、少し高いレベルにあると思う」
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