
18日、延期されていたリーガ第10節バルセロナとレアル・マドリードの伝統の一戦「エル・クラシコ」が行われた。試合は0-0で終了し、2002年以来となる17年ぶりのスコアレスドローに終わった。18日、データ分析サイト『Opta』が伝えている。
試合前、リーグ戦の勝ち点が「35」で並び首位決戦となった今回のクラシコ。勝った方が単独首位に躍り出る注目の一戦だったが、引き分けに終わった。なお、今回の対戦でクラシコ通算対戦成績はバルセロナが96勝、マドリードが95勝、引き分けが52回となった。
また、この試合でマドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがクラシコ出場回数を「43」に伸ばし、クラシコ最多出場記録を更新。この出場記録に続くのが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが「42」で元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス氏らに並んで2位タイに浮上した。
次回のクラシコは日本時間3月1日にマドリードのホームで行われる。
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