
今シーズン、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキやレスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・バーディー、ラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレなど各国リーグで多くの得点を決め話題になっている。
今回は英メディア『BBC』がそんなストライカー(5得点以上決めている選手)たちの決定率をランキング化。現時点で最も効率よく得点を決めているストライカーたちを紹介する。

4位 デレ・アリ
所属:トッテナム・ホットスパー
ゴール数:6
決定率:35.7%
今季、公式戦15試合で6ゴール3アシストを記録しているデレ・アリ。シーズン開幕直後は怪我の影響もあり出場できない時期があったが、10月頃から徐々に出場を重ね6得点を決めている。
決定率は35.7%。出場試合がほかの選手よりも少ないということもあるだろうが、高い決定率をマークしている

4位 ストレリ・マンバ
所属:パーダーボルン
ゴール数:6
決定率:35.7%
4位はブンデスリーガのパーダーボルンに所属するドイツ人FWストレリ・マンバ。チームは17位と降格圏に沈んでいる中、今季公式戦12試合で6ゴール2アシストを記録。チーム内でもっともゴールを決めている同選手は欧州で4位の決定率を誇っている。

3位 マキシ・ゴメス
所属:バレンシア
ゴール数:6
決定率:37.5%
3位はバレンシアのウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス。今夏の移籍市場でセルタからバレンシアに加入した同選手は公式戦20試合に出場し、6ゴール2アシストを記録。放ったシュートのうち35.7%が得点となっている。

2位 ルーカス・ぺレス
所属:アラべス
ゴール数:8
決定率:38.1%
アーセナルやウェストハム・ユナイテッドなどでプレーしたアラべスのスペイン人FWルーカス・ぺレス。今夏からアラべスでプレーする同選手は今季、リーグ戦7試合連続ゴールを記録するなど公式戦17試合で8ゴール2アシストを記録。決定率は38.1%で2位にランクインした。

1位 ジェイミー・バーディ
所属:トッテナム・ホットスパー
ゴール数:16
決定率:39%
そして1位はレスターのバーディ。今季17試合で16ゴールとプレミア得点王を独走している。そんなバーディの決定率は39%。これだけのゴールを奪いながらも高い得点率をマークしてるのは好調の証だろう。

各国得点王の決定率
リオネル・メッシ
所属:バルセロナ
ゴール数:14
決定率:30.8%
チーロ・インモービレ
所属:ラツィオ
ゴール数:19
決定率:29.3%
ウィサム・ベン・イェデル
所属:モナコ
ゴール数:15
決定率:26.2%
ロベルト・レバンドフスキ
所属:バイエルン・ミュンヘン
ゴール数:15
決定率:24.6%
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
J1京都vs広島で山下良美主審のジャッジ話題に。ハンドの可能性巡り賛否
文: Shota | 2025/3/30 | 29
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
京都vs広島、山下良美主審の紹介時にブーイング。判定基準など巡り賛否も
文: Shota | 2025/3/30 | 28
浦和レッズvsファジアーノ岡山でハンド疑惑?VAR担当の荒木友輔氏に批判も
文: Shota | 2025/3/10 | 26