チェルシーのフランク・ランパード監督が1月の移籍市場で前線を強化することを示唆した。11日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
先日、補強禁止処分が半減し、1月の移籍市場で補強できるようになったチェルシー。そんな同クラブは1月の移籍市場の為に1億6500万ユーロ(約200億円)を用意しているとも報じられている。そんな中、ランパード監督が移籍市場について言及。前線の補強に動くことを示唆した。
フランク・ランパード
(1月の移籍市場へのアプローチについて)
「今後どのように補強するか議論があると思う。
私たちはエデン・アザールを失い、多くのゴールと創造性を失った。私たちはいくつかのチャンス(決定機)を逃した。おそらく、その分野の強化を推し進め、検討するだろう」
チェルシーはここ数ヶ月の間、ボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョやクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハの獲得に興味を持っているとも報じられているが、果たしてチェルシーは1月の移籍市場で誰を獲得するのだろうか。
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