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インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの代理人が日本時間11日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第6戦で対戦するバルセロナと会談する可能性があるようだ。8日、イタリア紙『トゥット・スポルト』が伝えている。
ウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜を探しているバルセロナ。長きに渡りマルティネスへの関心が報じられており、その去就に注目が集まっている。そんな中、バルセロナ戦でマルティネスの代理人が同クラブの経営陣と話し合うようだ。
そんなマルティネスだがインテルとの契約延長の噂も報じられている。しかし、インテルは2023年まで解約を残している同選手との新契約締結を急いでいるわけではなく、マルティネスの意思を確認するために年末、話し合いを行う予定だという。
果たして、バルセロナはマルティネスの代理人と有意義な話し合いを進められるのだろうか。
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