プレミアリーグ 移籍

マンU、PSGからMF獲得か?

レアンドロ・パレデス 写真提供: Gettyimages

 マンチェスター・ユナイテッドがパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスの獲得を狙っているようだ。6日、アルゼンチン紙『エル・イントランシゲンテ』が伝えている。

 今年の冬の移籍市場でゼニト・サンクトペテルブルクからPSGに加入したパレデス。加入後はリーグ戦16試合に出場するなど、出場機会は得られていた。しかし、今夏の移籍市場でセネガル代表MFイドリッサ・ゲイェやスペイン代表MFアンデル・エレーラなどの加入すると出場機会は激減。今季の出場時間は456分の出場にとどまっている。今回の報道によると、そんなパレデスの獲得にユナイテッドが動いているようだ。

 同紙によると、今季ユナイテッドはフランス代表MFポール・ポグバやスコットランド代表MFスコット・マクトミネイがケガで離脱していることもありMFの補強を進めているとのこのこと。また、すでにユナイテッドはPSGと連絡を取り合っており、パレデスの獲得に動きだしているようだ。

 なお、パレデスの獲得にはミランやナポリも関心を示しているようだが、果たしてユナイテッド移籍は実現するのだろうか。