リーガ・エスパニョーラ第15節アトレティコ・マドリード対バルセロナの一戦が日本時間2日に行われた。
アトレティコのホームスタジアム、ワンダ・メトロポリターノで行われたこの試合はバルセロナに移籍したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンにとっては古巣対決となった。前半アトレティコが攻める場面も多く、相手ゴールを脅かす場面もあったが、バルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのビッグセーブもあり前半0-0で折り返す。しかし後半、アトレティコにチャンスを作らせなかったバルセロナは85分、リオネル・メッシがルイス・スアレスとのパス交換からダイレクトでゴールに流し込み先制に成功。試合はこのまま0-1でバルセロナが勝利した。
そんなメッシのゴールはこちらから。
メッシはこれで公式戦14試合で11ゴール8アシストを記録。チームも首位をキープした。なお、バルセロナは次節8日に日本代表MF久保建英が所属するマジョルカと対戦する。
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