リーグ・アン マルセイユ

酒井宏樹、相棒トバンと相思相愛。チームにも好影響?

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 日本代表DF酒井宏樹の所属するオリンピック・マルセイユは現在、好調を維持している。28日、フランスメディア『La Provence』は好調の要因の1つとして酒井とフランス代表FWフロリアン・トバンの関係性を挙げている。

 マルセイユは現在、リーグ戦を3連勝。パリ・サンジェルマンに次いで2位につけている。酒井の相棒であるトバンは足首の手術のため今シーズンの出場は第4節、サンテティエンヌ戦の10分間のみにとどまっている。

 そんなトバンに対して酒井は、「彼は僕たちと一緒の電車に乗っていない。彼と話す機会が最近はないんだ。もう僕たちは3年も一緒にプレーしてるんだ。彼がいないのが寂しいね」とコメントしている。

 またトバンは酒井に対してTwitterで「愛してるよ兄弟」とコメントを送り、酒井もこれに対して「俺もだよ」と返信。同紙は二人の関係を”真のラブストーリー”と表現した。