元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがアメリカに別れを告げた。14日、自身のSNSで投稿している。
今年の12月いっぱいでLAギャラクシーとの契約を満了するイブラヒモビッチ。契約延長に向けた動きは報告されておらず、移籍が確実視されている。そんな中、イブラヒモビッチはSNSを更新。アメリカに別れを告げた。
I came, I saw, I conquered. Thank you @lagalaxy for making me feel alive again. To the Galaxy fans – you wanted Zlatan, I gave you Zlatan. You are welcome. The story continues…Now go back to watch baseball pic.twitter.com/kkL6B6dJBr
— Zlatan Ibrahimović (@Ibra_official) November 13, 2019
ズラタン・イブラヒモビッチ
「我来たり、見たり、勝ちたり(ユリウス・カエサルの名言)。ありがとうLAギャラクシー。俺を再び生き返らせてくれた。
ギャラクシーファンへ
あなたはズラタンが欲しかった。俺はズラタンを与えた。どういたしまして。
物語はまだ続く。さあ、野球をもう一度見に行くんだ」
セリエAへの移籍の噂が有力視されているイブラヒモビッチ。現在ではミランや日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャ行きの噂が有力視されている。
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