パリ・サンジェルマンがユベントスのドイツ代表MFエムレ・ジャンの獲得を検討しているようだ。30日、フランスメディア『Le10sport』が伝えている。
チャンピオンズリーグ（CL）に向けたメンバーから外れ、今季の出場時間も150分にとどまっているジャン。今月には「ユーベでの現状は不満」とコメントするなど、難しい時間を過ごしている。そんな同選手の獲得にPSGが興味を持っているようだ。
今夏、中盤の補強を目指していたPSGはセネガル代表MFイドリッサ・ゲイェとスペイン代表MFアンデル・エレーラ、スペイン人MFパブロ・サラビアを獲得。中盤の補強には成功した同クラブだが、今季は怪我人に悩まされている。
そこでPSGは、これから始まるカップ戦に備えて選手の補強を考えているとのこと。上手く選手のローテーションを実行するためにも、手ごろな価格で獲得出来るジャンをリストアップしているようだ。
果たして、PSGはジャンの獲得に動くのだろうか。
コメントランキング