セビージャのフレン・ロペテギ監督は、今夏に獲得したメキシコ代表FWのチチャリートことハビエル・エルナンデスの必要性に語っている。9日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
この夏、フランス代表FWウィサム・ベン・イェデルをモナコへ、コロンビア代表FWルイス・ムリエルをアタランタへ放出したセビージャ。その代役として、移籍市場の最終日にエルナンデスをウェストハム・ユナイテッドから獲得した。
そんな新加入のエルナンデスについてロペテギ監督は「今からクリスマスまで週に2試合をこなしていく。だから前線の層を強化する必要があった。私は、彼がチームに順応することを願っているよ」とコメント。
リーガ・エスパニョーラが開幕して3試合で勝ち点「7」を獲得しているセビージャ。好調のチームにエルナンデスは、うまく順応することができるだろうか。
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