
3位 ラジャ・ナインゴラン
獲得時期:2018年夏
前所属:ローマ
移籍金:3420万ポンド(約44億円)
3位はナインゴラン。昨季公式戦36試合7ゴールを記録したものの、度重なる負傷や素行の問題からアントニオ・コンテ監督の構想から外れた。そして先日、1年間カリアリにレンタル移籍することが決定した。

2位 ジョアン・マリオ
獲得時期:2019年夏
前所属:スポルティング
移籍金:3600万ポンド(約46億円)
ポルトガル代表MFジョアン・マリオの移籍金はルカクの移籍が決まるまで歴代1位の金額だった。
昨シーズンはルチアーノ・スパレッティ監督の下、公式戦2試合に出場して1ゴール3アシストを記録。しかし、1試合当たりの平均出場時間は53分と短く、アントニオ・コンテ監督の下、出場機会を得られるかが去就にも関わってくるだろう。

1位 ロメル・ルカク
獲得時期:2019年夏
前所属:マンチェスター・U
移籍金:5850万ポンド(約75億円)
インテル史上最高額での加入となったルカク。おそらくボーナスを含まない移籍金が5850万ポンド(約75億円)。
プレミアでは年間連続の二桁得点を記録していたルカク。「セリエAでプレーすることが夢」と語っていたベルギー代表FWのプレーに注目が集まる。
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