アヤックス・アムステルダム所属のオランダ代表MFドニー・ファン・デ・べークへの興味が噂されているレアル・マドリード。
一部メディアでは個人合意に至ったともされているが、もしこの移籍が現実すれば、同選手はジネディーヌ・ジダン監督のスクワッドで11人目の23歳以下の選手となるようだ。スペイン『アス』が伝えている。
同紙はファン・デ・ベーグがマドリードとサインをすることによって、同チームが移籍市場のインフラを避け移籍に関するコストをカットしていることが顕著になるだろうと分析。近年高騰する選手の移籍金に対する対策が伺えるとしており、実際に今夏ロドリゴ・ゴエスや久保建英などを獲得した。
一方でマンチェスター・ユナイテッド所属のフランス代表MFポール・ポグバの獲得へ動いているとされるマドリード。はたして大金を使ってビッグディールを行うのだろうか。それともファン・デ・ベーグの獲得に留まるのだろうか。
また、マドリードに所属する23歳以下の選手は以下の通り。
アンドリー・ルニン(20)
フェデリコ・バルベルデ(21)
ルカ・ヨヴィッチ(21)
ビニシウス・ジュニオール(19)
ロドリゴ・ゴエス(18)
久保建英(18)
マルコ・アセンシオ(23)
ブラヒム・ディアス(20)
エデル・ミリトン(21)
アルバロ・オドリオソラ(23)
コメントランキング