ウルティメイト・サッカー・マネージャー
ハード:アミーガ
発売年:1995年
ヨーロッパで大ブレイクしたゲームだが、日本ではあまり知られてないようだ。しかし、ゲームの面白さには変わりはない。試合をするより、チームマネジメントがメインのゲームであった。
クラブの予算内で選手の補強をプランしたり、スタジアムへの投資などがユーザーのメインとなるシミュレーションゲームだった。
バーチャストライカー2
ハード:ドリームキャスト
発売年:1999年
「バーチャストライカー」はアーケード版として誕生したゲームだ。しかし、1999年のクリスマスから当時SEGAが販売していたドリームキャストというゲーム機でもソフトが販売され、家庭でも楽しめるようになった。
当時、3Dグラフィックを使ったサッカーゲームが少ない中、バーチャストライカーはグラフィックでたくさんのファンを感動させた。
しかし、グラフィック面でのポテンシャルの高さはあったが、このゲームには致命的な欠点が。全選手が同じスピード走り、個性を生むのはパス精度とシュート精度のみ。もったいない部分だ。
ワールドサッカー実況ウイニングイレブン4
ハード:プレイステーション
発売年:1999年
ウイイレがブレイクする以前のコナミの作品。
このゲームがきっかけとなり、ウイイレは少しづつ知名度を上げていった。
スタジアムのデザインが美しく、試合中のカメラアングルも豊富だった。しかし、このゲームの強みは現実的なところにある。ゴールの奪い方、ゴールまでの流れなど、このゲームが販売されたことでウイイレシリーズが1番リアルなサッカーに近いゲームと言われるようになった。
あなたのベストは?
コメントランキング