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ウイイレ&FIFAの新作を待ちきれない方へ。1983年生まれが選ぶ名作サッカーゲーム5選

ウルティメイト・サッカー・マネージャー

ハード:アミーガ

発売年:1995年

ヨーロッパで大ブレイクしたゲームだが、日本ではあまり知られてないようだ。しかし、ゲームの面白さには変わりはない。試合をするより、チームマネジメントがメインのゲームであった。

クラブの予算内で選手の補強をプランしたり、スタジアムへの投資などがユーザーのメインとなるシミュレーションゲームだった。


バーチャストライカー2

ハード:ドリームキャスト

発売年:1999年

「バーチャストライカー」はアーケード版として誕生したゲームだ。しかし、1999年のクリスマスから当時SEGAが販売していたドリームキャストというゲーム機でもソフトが販売され、家庭でも楽しめるようになった。

当時、3Dグラフィックを使ったサッカーゲームが少ない中、バーチャストライカーはグラフィックでたくさんのファンを感動させた。

しかし、グラフィック面でのポテンシャルの高さはあったが、このゲームには致命的な欠点が。全選手が同じスピード走り、個性を生むのはパス精度とシュート精度のみ。もったいない部分だ。


ワールドサッカー実況ウイニングイレブン4

ハード:プレイステーション

発売年:1999年

ウイイレがブレイクする以前のコナミの作品。
このゲームがきっかけとなり、ウイイレは少しづつ知名度を上げていった。

スタジアムのデザインが美しく、試合中のカメラアングルも豊富だった。しかし、このゲームの強みは現実的なところにある。ゴールの奪い方、ゴールまでの流れなど、このゲームが販売されたことでウイイレシリーズが1番リアルなサッカーに近いゲームと言われるようになった。

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名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
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幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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