レアル・マドリードの日本代表MF久保建英のICC(インターナショナル・チャンピオンズ・カップ)でのパフォーマンスをスペイン紙『マルカ』が高く評価している。
日本時間21日に行われたICC、バイエルン・ミュンヘン対レアル・マドリード。久保はこの試合にベンチ入りを果たし、ドイツ代表MFトニ・クロースに代わって後半の頭からピッチに立った。
試合は3-1でバイエルンがマドリードを下した。『マルカ』は今夏加入したベルギー代表FWエデン・アザールの存在感に触れながら、久保も驚きを与える存在だったと評価している。
マルカ
「久保は変化を与えるだろう。(試合)後半の間に、彼の年齢の倍はあるであろう自信を見せつけた。
最もよかったのは彼の左足。ボールの扱いは壮観で、そのビジョンは際立っていた。62分のビニシウスへのパスはすべての観客を驚かせただろう。
セグンダB(スペイン3部リーグ)は彼にとって小さすぎる池となるだろう。久保はマドリードの傑作になれるように見えた。タケはブリリアントだ」
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