プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド

ロングスタッフ獲得は正解?マンUのMF陣とスタッツを比較!

マンチェスター・ユナイテッドが獲得に向けた動きを見せているニューカッスル・ユナイテッドのイングランド人MFシーン・ロングスタッフ。両クラブ間で、移籍に向けた駆け引きが行われている。

今回はそんなシーン・ロングスタッフとユナイテッドMF陣のスタッツを比較。ロングスタッフがユナイテッドの何を補うことができる選手か、ぼんやりと浮かんでくるだろう。


ゴールとアシスト

ゴールとアシストに関しては、MFとしては世界最高クラスの選手がユナイテッドにいる。フランス代表MFポール・ポグバだ。昨シーズンは13ゴール9アシストとMFらしからぬ数字を残している。

ポグバ以外ではフレッジが1ゴール1アシスト、パリ・サンジェルマンに移籍したアンデル・エレーラが2ゴール3アシストとなっている。

一方のロングスタッフは1ゴールでアシストは0。ただ、彼は負傷に悩まされていたため、ゴールに絡むチャンスが少なかった。


オフェンス面

直接的なゴールへの貢献度は引くかったロングスタッフだが、それ以外の攻撃面の数字は優れている。1試合あたり0.9本のシュート、0.6本のキーパス、0.6回のドリブルを成功させている。

この数字はフレッジ、エレーラの2選手と非常に似ている。フレッジは1試合あたり1.0本のシュート、0.7本のキーパス、0.6回のドリブル。エレーラは1.0本のシュート、0.7本のキーパス、0.5回のドリブルを記録している。

ちなみにポグバは1試合あたり3本のシュート、、1.6回のキーパス、1.7回のドリブルと傑出している。


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名前:菊池大将
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