チェルシーはアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを買い取らず、同選手はユベントスへ復帰したことが確認されたようだ。1日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
2019年冬の移籍市場で、レンタルでチェルシーに加入していたイグアイン。ナポリ時代の恩師マウリツィオ・サッリ監督の下で活躍が期待されたが、思うような成績を残すことはできなかった。
そのイグアインだが、チェルシーは獲得を見送ったようだ。補強禁止処分により、同選手はチェルシーにとって、数少ない獲得できる選手の1人だったが、ユベントス復帰が確認されている。
イグアインの代理人によれば、同選手はユベントスでキャリアの続行を望んでいるとのこと。恩師のサッリ監督が新指揮官に就任したこともあり、来シーズンもユベントスでプレーする可能性が高そうだ。
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