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元イングランド代表のデビット・ベッカム氏がオーナーを務めるMLSのインテル・マイアミがインテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ獲得のオファーを提出したようだ。アルゼンチンメディア『Telam』が伝えている。
去就が不透明な状況にあるイカルディ。同選手はSNSでインテル残留を希望していたが、来シーズンから指揮官を務めるアントニオ・コンテ監督が、昨季に問題を起こした同選手を快く思っていないようで、来季のプランに含まれていないとも報じられている。
そんな中、ベッカムや孫正義などが共同オーナーとして設立されたインテル・マイアミが獲得に動いたようだ。
また同紙では、イカルディの妻で代理人のワンダ・ナラ氏はユベントス以外への移籍を拒否しているようだが、MLS移籍に浮気する可能性はあると伝えている。
果たして、イカルディの去就はどのような結末を迎えるのだろうか。
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