ニースのフランス人FWアラン・サン＝マクシマンが移籍に向け前向きであることを明かした。イタリアメディア『ガゼッタTV』のインタビューに語っている。
スポーツ・ディレクター（SD）レオナルド氏が獲得を希望し、今年1月にもミラン加入が噂されたマクシマン。どうやら同選手は新天地での新たな挑戦に前向きなようだ。
アラン・サン＝マクシマン
「着実にステップアップしていると感じるし、より権威のあるチームへ移籍する準備もできている。だけど、今はニースで満足しているよ。
このパフォーマンスを続けて、チームにとってどれだけの助けとなれるかは僕次第だ。そして、シーズンの終わりに顔を合わせることになるだろう。
ミランは確かにビッグクラブだ。1月に加入するチャンスがあったけど、そうはならなかった。夏には何が起きるか様子を見るよ。
今は自分のパフォーマンスに集中して、チームの勝利を手助けしたい。そうすれば、シーズンの終わりにどこにいるのかもわかるさ」
コメントランキング