
バルセロナは現地時間1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ・リバプール戦で3ゴールをあげたことにより、CLにおける節目の記録を迎えているようだ。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
バルセロナは昨季のファイナリストであるリバプールをホームのカンプ・ノウに迎え撃つと、26分にウルグアイ代表FWルイス・スアレスがネットを揺らし、幸先よく先制ゴールを奪う。
そして後半に入ると、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが直接FKを含む2得点をあげると、その後もリバプールに反撃を許さず3-0と勝利。CL決勝進出へ大きく近づいている。
またバルセロナはこの試合で3ゴールをあげたことにより、チャンピオンズリーグが1992年に現行の名称に変更されてから今季までの間にCL通算247試合目にして500ゴールという大台の記録に届いている。
このCLの舞台における通算ゴール数について、1位はレアル・マドリードであり551度ネットを揺らしているほか、3位はバイエルン・ミュンヘンの457得点となっている。
なお、この重要な試合で2ゴールを叩き出したメッシはCL通算110ゴールに到達。これまでバルセロナが奪ってきたゴール数の20%以上を占めるという驚異的な得点能力をいかんなく発揮している。
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