レアル・マドリードがリヨンのフランス代表MFタンギ・エンドンベレと接触したようだ。スペイン紙『アス』が伝えている。
2017年にアミアンからリヨンに移籍し、ブレイクしたエンドンべレ。昨年10月にはフランス代表デビューも果たした。そんなエンドンベレの獲得には先月にはマドリードのジネディーヌ・ジダン監督が獲得を希望しているとも報じられた。
そして、今回の報道によるとマドリードはエンドンベレの代理人と会談を行い、選手が要求する条件を聞いたようだ。なお、この話し合いは非常に満足のいくものだったと伝えている。
エンドンベレにはマドリードのほかにもバルセロナやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティなど複数ビッククラブからの関心もあったようだが、このままマドリードとの交渉は進んでいくのだろうか。
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