レアル・マドリードはパリ・サンジェルマンのフランス代表MFアドリアン・ラビオへの関心を失ったようだ。29日、スペイン紙『アス』が報じている。
ラビオは出場機会が限られるPSGに対して不満を隠しておらず、代理人である母親の存在もありクラブとの関係が悪化。契約の延長はせず、退団が確実視されている。
そのラビオに対して関心を示していたのがマドリードだ。高齢化が進む中盤の即戦力として獲得を狙っていた。フランスやスペインの一部では口頭合意に至ったと報じるメディアもあり、移籍は濃厚視されていた。
しかし、『アス』によればマドリードはラビオへの関心を失ったようだ。果たして、ラビオの新天地はどこになるのだろうか。
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