ユベントスはチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8で大会から姿を消しているが、その影響は同クラブの株価にも影響を与えているようだ。
ユベントスは3月に行われたCLベスト16・2ndレグのアトレティコ・マドリード戦でポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを達成したことに伴い、逆転での準々決勝進出を果たすと、ユベントスの株価も前日から24%上昇していた。
しかし準々決勝のアヤックス戦では1stレグこそ1-1のドローで終えたものの、16日に行われた2ndレグではロナウドが先制ゴールを決めたものの、逆転を許して1-2と敗戦。
今季の優勝候補と謳われていたユベントスであったが、ベスト8での敗退となり、株価は前日の終値から24%も下落したようだ。
1995/96シーズン以来となる優勝を目指していたユベントスにとって、敗戦によるショックはピッチ内のみならずピッチ外にも波及している。
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