
ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がセリエA第32節、ラツィオ戦で起こった試合後の乱闘騒ぎについて言及した。14日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
ミランは日本時間14日に行われたラツィオ戦を、PKで奪った1点を守り切り勝利。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向け、大きな1勝を手にした。ただ、試合後にミランの一部選手とラツィオの一部選手が揉め、乱闘騒ぎが起こった。
ガットゥーゾ監督はこの騒ぎに関して、以下のように述べている。
ジェンナーロ・ガットゥーゾ
「最初はベンチにいたんだ。そうしたら、大きな声が聞こえて選手が揉めはじめた。止めるために割って入ったよ。試合の中で解決すべきファイトだった。これで終わりだよ。
現役の時はみんなも知っているように、俺が最初に突っ込んでいったんだけどね。ただ、今の俺の役割は違う。それに俺はもう若くない」
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