グリーズマンの髪型は動物にそっくり？過去のヘアスタイルを振り返る

アトレティコ・マドリードに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、ピッチ上のパフォーマンスのみならず、奇抜なヘアスタイルで注目を浴びてきた。海外の一部メディアでは「髪型が動物に似ている」として話題になった。そこで今回は、グリーズマンの過去の髪型と似ている動物を比較してご紹介したい。かなり強引ではあるが…お楽しみいただけたら幸いだ。

2014年

レアル・ソシエダからアトレティコ・マドリードへ移籍したグリーズマン。前半戦こそ適応に苦しんだが、後半戦は周囲の期待以上の活躍を見せ、リーグ戦22ゴールを記録した。この年、グリーズマンは茶髪から金髪に染め、ヘアスタイルでも周囲をあっと驚かせた。今回比較したのはオカメインコ。金髪が少し似ているかもしれない。

2016年

2015/2016シーズンはUEFAチャンピオンズリーグで大活躍。バルセロナ戦、バイエルン・ミュンヘン戦で重要なゴールを決めるなど、13試合7得点1アシストと決勝進出に大きく貢献した。髪型はラクダ科のラマに似ていると一部海外メディアで話題となった。

2017年

2016/2017シーズンはUEFAチャンピオンズリーグがベスト4敗退、ラ・リーガは3位とタイトル獲得に及ばず。この年、髪を伸ばしていたグリーズマンは金髪に染めたヘアスタイルを見せてくれた。今回比較するのはペンギン。髪色と跳ね方がやや似ているかもしれない。

2017年

2017/2018シーズンはUEFAチャンピオンズリーグでグループステージ敗退を喫したものの、UEFAヨーロッパリーグを制覇。グリーズマンも8試合で6ゴール4アシストと優勝に大きく貢献している。この時のヘアスタイルはひよこに似ている。

2019年

2018年夏にフランス代表の一員としてワールドカップ制覇に貢献。疲労の影響も心配されたが、今シーズンもリーグ戦31試合出場で13ゴール、7アシストと例年通りのパフォーマンスを披露している。ワールドカップ以降、徐々に髪を伸ばしており、現在の髪型はトイプードルに少し似ているかもしれない。

どんなヘアスタイルでもカッコ良く、似合ってしまうグリーズマン。今後も様々なヘアスタイルで我々を楽しませてくれるだろう。