
タイ1部のムアントン・ユナイテッドは現地時間8日、昨季までセレッソ大阪を率いていた尹晶煥氏を招へいしたことを公式発表している。
尹晶煥氏は現役時代にセレッソ大阪やサガン鳥栖でプレーすると、2009年からサガン鳥栖のコーチを務め2011年から同クラブの指揮官に就任し監督キャリアをスタートさせている。
その後、2017年シーズンからセレッソ大阪を率いると、就任1年目にしてYBCルヴァンカップと天皇杯の2冠を達成するなど手腕を存分に発揮していたが、昨季はリーグ戦で今季AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏外に終わり、カップ戦でのタイトルも獲得できなかったことから昨季終了後に退任していた。
一方、ムアントン・ユナイテッドはかつてMFチャナティップ・ソングラシン(現北海道コンサドーレ札幌所属)をはじめタイ国内のトップレベルの選手が多くの在籍していたが、今季はリーグ戦でここまで2勝5敗の16位と降格圏に沈んでいる。
自身の監督キャリアで初めてタイのクラブを率いることとなった尹晶煥であるが、徹底的に勝利にこだわるスタイルによってチームを再生することができるのだろうか。
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