パリ・サンジェルマンはレアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・ヴァランの獲得に動こうとしているようだ。3日、スペイン紙『アス』が報じている。
キャプテンであり、ディフェンスリーダーのブラジル代表DFチアゴ・シウバが35歳を迎え、代役の確保を目指すPSG。どうやら、そのターゲットにヴァランが設定されているようだ。
ヴァランは2011年6月にマドリードに加入。今シーズンがすでに、同クラブでの7シーズン目だ。しかし、2020年にマドリードとの現在の契約を満了し、契約延長に向けた動きも見えておらず、退団が濃厚視されている。
そんなヴァランにはユベントスやマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘンなどが興味を示しているとされている。果たして、ヴァランの去就はどのような結末を迎えるのだろうか。
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