エバートンが来季ニューカッスル・ユナイテッドのベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンの獲得に動いているようだ。英紙『デイリー・スター』が伝えている。
昨年夏にウェスト・ブロムウィッチ（WBA）から1年間のレンタルでニューカッスルに加入しているサロモン・ロンドン。当初は完全移籍へ向けた動きが報じられていたが、オーナーのマイク・アシュリー氏が今年の9月に30歳を迎える同選手を快く思わず、残留が厳しい状況へ一転しまったようだ。
そして、この状況にエバートンが獲得に動いているよう。また移籍金は1700万ユーロ（約21億円）未満の金額での獲得を狙っているようだ。
さらに今夏の移籍市場で注目のニコラ・ぺぺが所属するリールのU-21ポルトガル代表FWラファエル・レオンの獲得にも興味を持っているようだ。
現在エバートンは、ブラジル代表FWリシャルリソンやU-21イングランド代表年間最優秀選手賞にも輝いたFWドミニク・キャルバート＝ルーウィン、FWアデモラ・ルックマンなど期待の若手が豊富だが、果たしてストライカーの獲得に動くのだろうか。
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