ユベントスのGKマッティア・ペリンはイタリア代表合流中に“不運な”形で負傷したようだ。現地時間24日、イタリアメディア『メディアセット』が伝えている。
ペリンはミランのGKジャンルイジ・ドンナルンマやトリノのGKサルバトーレ・シリグとともに今月に行われるEURO2020予選のイタリア代表メンバーに選出。 ただ同選手は23日に行われたフィンランド戦でベンチメンバーから外れていた。
その理由として、先週のトレーニング中にウォーターボトルを誤って踏んだことにより、足首を捻挫したことがあると伝えられている。ただ幸いにも怪我の程度はそこまで深刻なものではないとみられ、26日に行われるリヒテンシュタイン戦ではベンチ入りする可能性があるようだ。
ポーランド代表GKボイチェフ・シュチェスニーの控えとしてユベントスのゴールマウスを守っているペリンであるが、軽傷であったことはイタリア代表やユベントスは胸をなで下ろしていることだろう。
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