アトレティコ・マドリードのDFフェリペ・ルイスは代表ウィーク明けに復帰する可能性があるようだ。現地時間23日、スペインメディア『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
フェリペ・ルイスは3日に行われたラ・リーガ第26節・レアル・ソシエダ戦に先発出場したもののハーフタイムで退き、その後アトレティコ・マドリードは同選手がその後の検査で左脚のふくらはぎ負傷が判明したことを公式発表している。
チャンピオンズリーグ（CL）ベスト16の2ndレグ・ユベントス戦など数試合を欠場したフェリペ・ルイスであるが、順調にコンディションは回復しており、この週末に全体トレーニングに合流している模様。
アトレティコ・マドリードは代表ウィーク明けの30日にラ・リーガ第29節・アラベス戦を控えているが、この試合で復帰する見込みがあるだようだ。
なおユベントス戦で負傷しコロンビア代表離脱を余儀なくされていたDFサンティアゴ・アリアスはまだ軽いトレーニングしか再開しておらず、復帰は4月中旬になる見通しとなっている。
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