リーベル・プレートのコロンビア代表MFフアン・フェルナンド・キンテロが左ひざ十字靱帯を断裂し、最低でも6ヵ月の離脱を余儀なくされるようだ。コロンビアメディア『LAFM』など、複数メディアが報じている。
キンテーロはロシアワールドカップ(W杯)のグループステージで日本代表を相手に直接FKを決め、ポーランド戦、セネガル戦でもアシストを記録。決勝トーナメント進出に大きく貢献した。
そのキンテロだが、現地時間17日に行われたインデペンディエンテ戦で負傷により途中交代。その後に行われた検査の結果、左ひざの前十字じん帯断裂が明らかとなった。
日本代表との親善試合のコロンビア代表メンバーに選出されていたキンテロだが、再戦はかなわず。6月に開催されるコパ・アメリカの欠場も確実視されている。
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