
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は同国代表の正守護神争いについて言及しているようだ。現地時間3日、『DAZN』が伝えている。
ドイツ代表はワールドカップ・ロシア大会などをはじめとする主要大会では、これまでバイエルン・ミュンヘンのGKマヌエル・ノイアーがゴールマウスを守っていたが、ここにバルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが割って入る可能性があるようだ。
テア・シュテーゲンは『DAZN』のインタビューにおいてEURO2020で正守護神を務めることを目標にしていることを公言。これについてレーブ監督は「彼の言葉は絶対に良いことである。彼は野心に満ちているし、あるべき姿にある。ここ2,3年で本当に素晴らしいゴールキーパーになっている」と同選手を称賛。
そしてレーブ監督は「我々は2人の偉大なゴールキーパーを抱えていて幸せだ。マルクはEURO2020でチャンスを得るだろう。これからどうなるのか見てみよう」と語っており、ノイアーとテア・シュテーゲンをポジション争いさせる考えを覗かせている。
ロシアW杯では優勝候補に謳われていたものの、まさかのグループステージ敗退を喫したドイツ代表であるが、この2人の守護神に今後も大きな期待がかかることだろう。
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29
浦和レッズvsファジアーノ岡山でハンド疑惑?VAR担当の荒木友輔氏に批判も
文: Shota | 2025/3/10 | 26